昔の飲食店の経営は”丼勘定”といっていい加減なものでした。 その飲食店が外食産業と言われ始めてすでに３０年近くが経ちましたが 個人店や中小企業の飲食店では店舗レベルの計数管理がキチンと行えておらず いまだに月末まで数字が把握できないのが実情です。

現在の飲食店の経営において ”数値管理” は必須であり、店舗レベルでの 管理を行わなければ利益は残せません。 そこで色々な管理ソフトを導入するわけですが、他の市販ソフトは非常に高価で 個人店や中小企業では導入できないものばかりでした。 また、導入をしても現場の意見が反映しておらず、使いにくいものばかりでした。 表示される数字や操作も必要以上に難しく、使いこなすことが出来ずに 宝の持ち腐れ になることが多かったように思います。

そこで「いただきマウス」では飲食店の店長の声を反映させ、 店長にとって必要な数字を簡単かつ、わかりやすい操作で引き出せることを目的に開発いたしました。